食事を改善

病院

「医食同源」という言葉があります。この言葉は、身体に良い食事を日々行なうことが医療と同じくらい健康増進に効果がるという意味です。健康で元気な身体を維持するためには、正しい食生活を送ることが必要不可欠となります。しかし、近年の日本は食生活の乱れによって健康を崩す人が増えています。その1つとして挙げられるのが、腎臓病です。
腎臓が行なっている働きの1つが、血液中に増えすぎた塩分の排出です。塩分過多の食事を摂取し続けていると、腎臓に負担がかかってしまい不調をきたしていまします。もともと日本人は塩分を多く摂る食生活と言われています。日本の食卓に欠かせない漬物やお味噌汁などは多くの塩分を含んでいます。このような食品に加えて、近年味が濃く塩分を多く含むfガーストフードやラーメンなどのメニューに人気が集まっています。塩分を取り過ぎて腎臓病に掛かる人がふえているので。塩分を減らす減塩の食事で治療・予防を行ないましょう。食生活を改善して病気の治療を行なうことを食事療法と言います。どのような食事を取れば食事療法を行えるのかを知る必要があります。
減塩以外にも心がけたいのが、たんぱく質の摂取を控えるということです。腎臓の担っている役割の1つが、老廃物や毒素といった有害物質の排出です。たんぱく質を摂取して体内で燃焼させると、尿酸や尿素窒素といった有害な物質が発生します。たんぱく質を摂取し過ぎると、尿酸や尿素窒素の排出を行なうために働いて疲労してしまいます。
塩分とたんぱく質を控えるのが腎臓病の食事療法を行なう上での基本的な考え方です。